一般社団法人 愛媛県臨床検査技師会
会長 井上 信行
ご挨拶
会員ならびに賛助会員の皆様におかれましては、平素より当会の活動に多大なるご支援とご協力を賜り、心より御礼申し上げます。
この度、令和8年定期総会における役員改選に伴い、一般社団法人 愛媛県臨床検査技師会 会長を拝命いたしました、井上信行でございます。諸先輩方が築かれた歴史と精神を継承しつつ、次代を見据えた技師会運営に全力で取り組む所存でございます。
当会は、戦後の復興期にあたる昭和28年9月、約90名の同志が参集し「愛媛県衛生検査技術者会」として産声を上げました。以来、昭和33年の衛生検査技師法成立、昭和45年の臨床検査技師法制定という節目を経て、会員の悲願であった法人格を平成3年11月に取得。平成6年5月には第43回日本臨床衛生検査学会を松山市で開催し、参加者5,880名を数える大事業を成し遂げました。平成19年に「(社)愛媛県臨床検査技師会」へ改称、平成25年には「一般社団法人」として新たなスタートを切り、令和4年には法人化30周年、翌令和5年には創立70周年の記念式典を執り行いました。中四国支部医学検査学会を県内で三度(平成17年・平成26年・令和5年)開催し、平成30年7月の西日本豪雨では西予市野村町でのDVT検診による災害支援活動にも取り組むなど、70余年にわたる歴史は、まさに会員一人ひとりの研鑽と熱意の結晶にほかなりません。改めて、これまで会を牽引してこられた歴代会長ならびに諸先輩方に、深く敬意を表する次第でございます。
瀬戸内の穏やかな海と、石鎚山系の豊かな自然に抱かれた愛媛の地において、当会は長年にわたり、県民の皆さまの健康を検査という側面から支えてまいりました。松山、今治、新居浜、宇和島をはじめ、南予から東予まで、県内各地で研鑽を積む会員一人ひとりの努力の積み重ねが、今日の当会の礎となっております。会員数も年々増加を続け、現在では800名を超える団体へと成長を遂げております。
さて、医療を取り巻く環境は、いま大きな転換点を迎えております。マイナ保険証を基盤とした医療DXの進展、電子カルテ情報共有サービスの整備、生成AIによる検査データ解析の実装など、臨床検査の現場は日進月歩の変化のただ中にございます。加えて、能登半島地震以降、災害時にも途絶えない検査体制の構築は、南海トラフ地震の想定地域である本県にとって、避けて通れない重要課題でございます。また、働き方改革の定着期を迎え、限られた人材で質の高い検査を持続的に提供していくための知恵と工夫が、これまで以上に求められております。
令和4年8月には愛媛県立医療技術大学との包括連携協定を締結し、教育現場との相互交流を通じた良質な医療人の育成にも取り組んでまいりました。こうした先人たちの積み重ねを大切に受け継ぎながら、私自身、まだまだ微力ではございますが、会員お一人おひとりの声に真摯に耳を傾け、風通しの良い、誰もが誇りを持って働ける技師会運営を目指してまいります。賛助会員の皆さまとも、これまで以上に緊密な連携を図り、共に愛媛の医療を支えるパートナーとして歩んでまいりたいと存じます。
結びに、会員ならびに賛助会員の皆様のご健勝とご発展を心よりお祈り申し上げますとともに、変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますよう、伏してお願い申し上げます。
2026年7月
- 会 長
- 井上信行
- 〔資格〕
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□ 臨床検査技師
□ 細胞検査士
□ 認定輸血検査技師
□ 細胞治療認定管理師
□ 緊急臨床検査士
□ 第一種衛生管理者
□ 衛生工学衛生管理者
□上級QCサークル指導士
□ QC検定3級
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□ 一般社団法人 愛媛県臨床検査技師会 代表理事
□ 一般社団法人 日本臨床衛生検査技師会 理事
□ 日本臨床細胞学会
□ 日本輸血・細胞治療学会
□ 日本科学技術連盟
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〔所属学会など〕
- 〔職歴〕
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□ 愛媛県立今治病院
R7年4月1日~現在
□ 愛媛県立中央病院
H22年4月1日~R7年3月31日
□ 愛媛県立今治病院
H17年4月1日~H22年3月31日
□ 愛媛県立中央病院
H8年4月1日~H17年3月31日
□ 愛媛県立南宇和病院
H4年6月1日~H8年3月31日
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愛臨技の沿革
(一社)愛媛県臨床検査技師会(以下、愛臨技)はその前身として戦後の復興期の昭和28年9月に約90名の同士が参集し愛媛県衛生検査技術者会として発足した。その翌年からは日本衛生検査協会の愛媛県支部としての役割も担うようになり、会員相互の親睦および検査技術の研鑽に励む一方、身分保障の確立を訴える運動を繰り広げ、昭和33年に「衛生検査技師法」の成立と共に名称を「愛媛県衛生検査技師会」に変更、さらに昭和45年には「臨床検査技師・衛生検査技師などに関する法律」が発せられるにあたり「愛媛県臨床衛生検査技師会」として活動を続け、会員の悲願であった法人格の取得は平成3年11月に行われた。
そして平成6年には第43回日本臨床衛生検査学会を松山市で催し、学会参加人数5,880名という大事業を成し遂げた。また平成13年には法人化10周年事業として「臨床検査・21世紀の展望」と題し臨床検査の第一線で活躍されている方々に、今後の臨床検査の将来を警鐘とともに夢を持って広げていく指針となる記念誌を発刊した。平成19年(2007年)度より名称を「(社)愛媛県臨床検査技師会」と改称、平成25年には「一般社団法人(一社)愛媛県臨床検査技師会」として新たなスタートを切った。記念行事としては、令和4年(2022年)に法人化30周年記念式典を開催、翌令和5年(2023年)9月には創立70周年の節目となる記念式典の開催と併せて創立70周年記念誌を発刊予定である。年々会員数は増加し、現在(2023年)には800名を超える団体に成長している。
学術事業においては、毎年開催される愛媛県臨床検査学会をはじめ各研修会・精度管理事業に加え、平成17年、平成26年、令和5年には中四国支部医学検査学会を愛媛県で開催するなど会員が一丸となって事業に取り組んできた。また、災害支援活動として平成30年7月の西日本豪雨で被災した西予市野村町の方々に対して、西予市・協力団体と連携しDVT検診を行った。渉外事業では、検査と健康展、キッズジョブ、お仕事フェスタなど一般市民への啓蒙活動や個々のスキル向上のため継続的にスキルアップセミナーの開講にも積極的に折り組んでいる。
最近では令和4年8月に愛媛県立医療技術大学との包括連携協定を締結し、資源や研究成果を効率的に活用し良質な医療人を育成、教育現場との相互交流を推進し地域医療への貢献と発展に寄与するなど活動の場を広げている。
会員構成
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2025
(令和7年度) |
2026 (令和8年度)
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年度末
会員数 |
会員数
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会員数内訳
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年会費入金内訳 | |||
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継続
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入会
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入金済
(うち送金待)
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免除
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未入金
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| 822 | 827 | 800 | 27 | 820(0) | 5 | 2 |
定款・諸規定
組織図
決算報告
- 準備中


