愛臨技のご案内

会長挨拶

 一般社団法人愛媛県臨床検査技師会会長としてご挨拶申し上げます。

 平素は愛媛県臨床検査技師会活動にご理解を賜り誠にありがとうございます。会員ならびに関係者の皆様のご協力に対し心より感謝申し上げます。

 私たちの技師会活動は「会員に向けられた活動」「社会に向けられた活動」「医療現場に向けられた活動」「組織のために向けられた活動」があります。その最終的な貢献先は県民や国民の皆様にあり、愛媛県技師会会員の学術活動や社会活動を通して皆様の健康に役立つことが組織の目標となります。

 現在の社会において技師会は常に組織として必要であるものと必要ではないものを選択していくことも重要です。それには法人という職能団体が“時代社会に合わせて目指すべきところを進化させていく”という思考を持たなければなりません。よって、会員には正しい時代認識ができる知識、正しいプロセスを選択できる広い視野、正しい目的に向かう行動力が必要です。

 そのような中、愛媛県臨床検査技師会ではグローバルヘルスケア時代に沿った人材の必要性を認識し人材育成を目指し取り組んでいます。自由のある組織は許容の広さが売りですがそこにアイデアが無ければただの広い箱でしかありません。自由な考えを披露しイノベートできる人材をいかに掘り起こせるかは組織のマインドとシステムに左右されます。愛媛県技師会会員の皆様には組織人としての人間力を身に付けたうえで、自由な職業人としての気持ちを併せ持ち、医療を超えて社会に貢献できる人材として活躍してもらいたいと願います。

 一般の皆様におかれましては、私たちが皆様とお会いする機会は、医療施設などでの血液や心電図などの検査を通して、あるいは市民公開講座の開催や健康フェアなどでの検査実施などがあります。愛媛県臨床検査技師会の会員は、学術活動はもとより渉外活動という社会活動にも積極的に取り組み、県民の皆さまに役立てるよう頑張っておりますので、そのような姿を見る機会がありましたら“頑張っている臨床検査技師”に応援を頂きますよう心よりお願い申し上げます。

 皆様が健康な人生を過ごされますようご祈念申し上げます。

2020年7月

会 長
高村 好実

1962年生まれ

〔学歴〕

□ 日本医療学院専門学校卒業(臨床検査技師資格取得)

□ 多摩大学院 経営情報学研究科博士課程前期(修士)終了(MBA取得)
(現在、多摩大学医療介護ソリューション研究所フェロー)

〔職歴〕

□ 大阪府の3つの病院勤務を経て、1986年より市立宇和島病院に勤務し、現在、市立宇和島病院 臨床検査科 副技師長

〔分野〕

□ 専門分野は、MRI検査、臨床検査、ヘルスケア(認知症、地域包括ケアシステム、多職種連携、在宅医療など)

□ 研究分野は、問題解決学、クリティカルシンキング、リーダー論、組織マネジメント、プロジェクトマネジメント、ストレスマネジメントなど。

□ 論文:地域包括ケアシステム論、心臓MRI検査など。

〔現在の公職〕

□ 一般社団法人 愛媛県臨床検査技師会 会長(代表理事)

□ 公立大学法人 愛媛県医療技術大学経営審議会 委員

□ 愛媛県医療推進協議会 理事

□ 愛媛県糖尿病対策推進会議 幹事

□ 認知症疾患保健医療福祉連携協議会 委員

□ 宇和島市認知症推進部会 委員

□ 手をつなぐ南予プロジェクト 代表

□ 日本認知症予防学会 理事

□ 一般社団法人 日本臨床衛生検査技師会 理事

愛臨技の沿革

一般社団法人愛媛県臨床衛生検査技師会は 、その前身として昭和 28 (1953) 年 9 月に愛媛県衛生検査技術者会として誕生し 、翌年からは日本衛生検査協会の愛媛県支部としての役割も担うようになった。それ以来、節目として昭和47 (1972)年11月には創立20周年記念学会を、昭和57(1982)年11月には創立30周年記念学会を開催した 。
社団法人格の取得は 、平成 3(1991)年11月13日付けで認可され 、翌平成4 (1992)年2月15日に社団法人設立記念式典・祝賀会を開催した 。以来20数年の時を経て、社団法人設立25周年を迎えようとしている。
1 公益事業
毎年、歳末助け合い運動、献血への協力を行ってきた 。平成7 (1995)年より臨床検査展と一般公開の講演会を開催してきたが 、平成10 (1998)年からは松山市主催の“みんなの生活展”にも参加し 、臨床検査技師の役割と健康意識の高揚を訴えた。
2 精度管理事業
精度管理に関する特別講演の開催や日臨技部門別検査研究班のコントロールサーベイへの参加を呼びかけた。平成元 (1989)年度から愛媛県臨床検査技師会精度管理事業を組織し、コントロールサーベイを中心とした精度管理事業を開始した。毎年、60施設以上の参加があり、精度管理の重要性が認識されつつある 。また、平成 5 (1993)年度からは衛生検査所の外部精度管理調査事業も県からの委託を受けて実施している。
3 学術活動
(1) 全国学会:平成6 (1994)年5月に第43回日本臨床衛生検査学会・定期総会を村瀬光春学会長のもと松山市で開催した 。
学会参加人員は5, 880名、展示会入場者は延べ14, 200名であった 。

(2)中国・四国臨床衛生検査学会:昭和40 (1964)年1月に第 l 回四国衛生検査学会(山岡邦夫学会長)が松山市で開催されたが 、昭和43 (1968)年10月に中国衛生検査学会と統合され、昭和44 (1969)年11月に第2回中四国衛生検査学会 (山岡邦夫学会長) が松山市において開催された 。以後、中四国11県の輪番で 、第11回(井出寿夫学会長)は昭和53年9月に松山市で、第20 回(河合凱彦学会長)は昭和62年11月に松山市で 、第29回 (池田稔学会長)は平成8 (1996)年10月に新居浜市で開催された。

(3) 県学会・研修会等:毎年春期に県学会 、秋期に研修会を渉外部特別講習会 、愛媛県精度管理講習会を開催した(表)。
平成 2 (1990)年からは新人を対象とした夏期研修会(受講者は100名を越えた)も開始した。その他、生涯教育研修を目的として四国 、県、各支部単位で研究班主体の研修会を毎年40回~60回開催している。

4 会誌発行
昭和41 (1966)年10月に愛媛県技師会ジャーナルNo I を創刊し、以後半年ごとに発刊 、昭和56 (1981)年より愛媛県臨床検査技師会誌と改名した創刊号(通巻27号)を発刊し、年 l 回の発刊と なった。現在21号(通巻47号)まで発刊されている。特集号は昭和47 (1972) 年に創立20周年記念号、昭和57 (1982 )年に創立30周年記念号を発刊した 。

会員構成

2019
(令和元年度)
2020 (令和2年度)
事務局未確認
年度末
会員数
会員数
会員数内訳
年会費入金内訳
入会
退会
継続
入会
入金済
(うち送金待)
免除
未入金
810
817
780
37
804(1)
9
4
0
0
2020/08/07現在

定款・諸規定

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