学術部からのお知らせ

令和6年度 愛臨技・四県合同研修会(生物化学分析研究班)のご案内

謹啓
清秋の候、会員の皆様におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、下記の日程におきまして、令和6年度 愛臨技・四県合同研修会(生物化学分析研究班)を開催いたします。今回のテーマは「災害時にできることを考える」と題しまして、災害時の取り組み・SMBGやPOCTなどの活用・災害から身を守るための方法などの知識を様々な角度から学んでいきたいと考えております。
ご多忙とは存じますが、万障お繰り合わせの上多数のご参加を賜りますようご案内申し上げます。
                                             謹白

詳細はこちら ☞ PDF
             記
テーマ:『災害時にできることを考える』
日 時 : 2024 年 12 月 15 日(日) 9:30 ~ 15:35 (9:00受付開始)
会 場 : 四国がんセンター 3F 研修室 
参加費 : 日臨技会員2,000円(非会員5,000円) ※現地でお支払いください
募集人数: 120名
生涯教育基礎点数:専門 20点 ※日臨技会員カードをご持参下さい。
申込方法: 日臨技会員の方は日臨技 HP より事前参加登録をお願いします。
申込期間: 2024 年 10 月 16 日(水)~ 12 月 6 日(金)
※非会員の方は下記連絡先まで参加申請のメールをお願いします。
※研修会前日(12月14日)に懇親会の開催を予定しています。参加希望の方は PDF 参照。

           プログラム 
9:00~ 受付
9:30~ 開会挨拶
9:40~10:20 【RCPC】 座長:松山赤十字病院 神岡 良助
「症例①」
    出題:愛媛大学医学部附属病院 松本 雄貴
    回答:徳島県鳴門病院 蔵根 理貴
「症例②」
    出題:香川大学医学部附属病院 中石 浩己
    回答:高知大学医学部附属病院 山下 葵生
10:20~10:30 休憩
10:30~11:00 【一般演題1】 座長:愛媛大学医学部附属病院 谷口 裕美
「災害時に臨床検査技師ができることを考える」
    松山赤十字病院 長谷部 淳
11:00~11:30 【一般演題2】 座長:三豊総合病院 井川 加奈子
「改めてSMBGについて考える ~災害に備えて~」
    済生会西条病院 杉 豪介
11:30~11:45 休憩
11:45~12:35 【ランチョンセミナー】
「LC/MSの臨床検査応用における自動化の現状と展望」
   (株)島津製作所 分析計測事業部 ダイアグノスティクス統括部 箕畑 俊和
12:35~12:45 休憩
12:45~13:45 【メーカー講演】 座長:高知大学医学部附属病院 出間 智行
「災害時における臨床検査と検査技師の役割 – POCTの活用例–」
   ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社 プロフェッショナル本部
   フィールドサイエンティストチャプター CL/POCサブチャプター 亀島 伸二郎
13:45~13:55 休憩
13:55~15:25 【特別講演】 座長:JCHO宇和島病院 山本 明毅
「大災害を生き抜く! ~防災リテラシー向上のために~」
   宇和島市危機管理課 防災強化アドバイザー 山口 堅司
   宇和島市危機管理課 課長補佐 冨永 達也
15:25~15:30 次期開催県挨拶(徳島県)
15:30~15:35 閉会挨拶